新井星一物語ポケモン編第二十七話:ポケモンリーグ開催!
ミュウツーと戦った時から一ヶ月がたった・・・・・
ミュウも光も元に帰ってきて、
ミュウツーにより破壊された5つの都市は大分復旧しており、
龍之介も故郷のヤマブキに戻っていた。
−マサラタウン−
星一「フアァ・・・眠ィなぁ・・・」
一階に下りてくるとドアをノックする音が聞こえた。
ドアを開けるが、誰もいない。
星一「?」
イタズラかと思ったが、足下を見てみるとポッポがいた。
星一「なんだ?コイツは・・・・」
ポッポは羽ばたいて星一の目の前に足を差し出した。
星一「・・・・?なんだ、これは?」
足に手紙がくくりつけられている。
手にして、読んでみた。
送り主はセキエイ高原だった・・・・

新井星一様

この度セキエイ高原にて第11回ポケモンリーグを開催する事となりました。
我々の推奨により、このリーグに参加して頂きたく手紙をお送り致しました。
快い返事お待ちしております。

星一「・・・・ポケモンリーグかぁ・・・・
   もうそんな時期か・・・・・・・・・」
ポケモンリーグは三年に一度行われる大会で、
各地方でそれぞれ行われる。
星一「ま、出てみるか、ちょうど腹の傷も癒えてきたし、
   手持ちも全快になってきたしな・・・・・」
   
−セキエイ高原−
星一「・・・・結構いるなぁ・・・」
受付会場は人がごった返していた。
瞬「アレ?星一さんじゃぁ、ないですか」
星一「瞬?!光?!お前等もよばれてたのか」
瞬「ハイ、戦うことになったらヨロシクお願いします!」
星一「・・・ってか、光もよばれてたのか・・・・」
光「フフフ、内緒にしてたんだー!驚いたでしょ?」
星一「ま、まあな・・・・」
それからは受付を済ませて、予選が始まった。

予選はA〜Hグループに分かれていて、総当たり戦をして、
一番優秀のトレーナーが本戦トーナメントに出る方式である。
持ちポケは3体。1体倒されると負けである。

本戦トーナメントはA〜Hの優秀者+ジムリーダーで行われる。
準決勝と決勝戦は6体持ちで3体不能にされると負けになる。
星一や、瞬、光はあっさり予選をクリアーしてしまった。

実況「Hグループは汐瀬龍之介選手の優勝です〜〜!」
星一「・・・龍之介?」
龍之介はバトル台の上から星一を見下ろして
「よお」
と言っただけだった。

−控え室−
ドライマー「よ、星一」
星一「ドライマーさん?なんでこんな所にいるんですか?」
ドライマー「何って・・・・トーナメントに勝ったからだよ」
星一「え?」
ドライマー「ま、当たったときはよろしくな」
ドライマーは居眠りを始めた。
そして、組み合わせが発表された。

  (タケシ)  −
          |−
G2(大和)   − |
           |−
H1(龍之介)  − | |
          |−  |
  (マチス)  −     |
                         |−
  (カスミ)  −     | |
           |− | |
C1(光)    −  | | |
                      |−  |
  (カツラ)  −  |    |
           |−     |
A2(ジュン)  −        |
                            |
                            |−−−
                            |
  (キョウ)  −        |
                    |−     |
B1(瞬)    −  |    |
                      |−  |
E1(星一)   − | | |
                    |−  | |
  (エリカ)  −   | |
             |−
F1(ドライマー)−     |
                    |− |
  (ナツメ)  − | |
           |−
  (サカキ)  − |
                    |−
D1(拓郎)   −

しかし、マチスとカツラとキョウとサカキは会場にいないということで、
そこの部分は不戦勝になってしまった。
一回戦第一試合タケシvs大和は大和が開始4分で勝負を決めてしまった。
第二試合は龍之介の不戦勝、第三試合のカスミ対光は光がミュウでとどめを決めて勝利を
収めていた。第四試合はジュンが不戦勝、第五試合も瞬が不戦勝。
第六試合の星一vsエリカは星一がラフレシアをKOして勝利を収めた。
第七試合のドライマーvsナツメはドライマーの勝利。
第八試合の拓郎は不戦勝であった。
そして、二回戦、第一試合大和vs龍之介は
龍之介の勝ち。第二試合は光の圧倒的勝利。
そして、第三試合瞬vs星一が始まろうとしていた・・・・・