A star in the whole sky 星一高校編第十話:絶望と浪速のたこ焼き男
鴨方「くっ届け!!」
パシッ
鴨方のグラブはボールに届いた。
鴨方「やった!!」
グラッ鴨方の体が傾いた
鴨方「!?うわぁぁぁ!」
ドシーン!!
実況「ああ、鴨方君フェンスの向こうに落ちました。
   ホームラン!ホームランです!1対2!浜磯高校逆転しました!」
星満(星一・・・・お前はとんでもないやつをライバルにしてしまったな)
−大和の三打席目−
大和「148km/h・・・・・今度こそストレート!!」
カキーン!!
星一「くっ・・・・」
実況「浜磯高校3点目!大和君が自らのバットで
   一点突き放しました!」
その後城南高校は9回の表で2点を取り3−3にするが
その裏に大和にホームランを打たれてさよなら負けをしてしまった。
星一「くっ・・・・・・・」
星満「気にすんな星一。あいつが強過ぎるだけだ」
ミッキー「そうだヨ星一!年齢サバよんでるって!」
星一(それは違うと思うぞ・・・ミッキー)
鴨方「とりあえず気にすることなんてない。」
大山兄弟「全国に何人いるかの逸材だったね。」
本野「なに落ち込んでるのよ、みんな!
   ほらぁ星一もしょげてないで!」
本野が思いっきり星一の背中を叩いた。
星一「あ、ああ本野。わかったよ。」

−時は過ぎ−
星一は土手に寝転がり赤くなった空を見ながら
星一「ふう・・・・大倉先輩も引退しちゃったな。」
星満「ああ、なんでも官僚大学へ入ったらしい」
星一「そうかぁ・・・・・・・あ!」
星満「どうした?」
星一「レフトに誰もいない・・・・・」
星満「あ゛」
−時は流れて−
監督「今日は転校生だ。そよ風高校から来た−−−」
阿畑「阿畑(あばた)っちうもんや。よろゆうたのんまっせ、星一はん。」
星一「そよ風高校って・・・・・地区大会準決勝で
   戦ったあれだよなぁ?」
阿畑「そやそや、あのそよ風高校や。
   いやー星一はんに負けてからこの高校へ行こうって思った訳や。」
星一「それって・・・・・やっていいことなのか?」
星満「さあな、俺にはわからん。
   だいたい阿畑、お前ピッチャーじゃなかったか?」
阿畑「じゃあわいはレフトやるわ!
   変な眼鏡のにーちゃんは引退したやろ?」
星一「まあ、・・・・いいか。」
阿畑「それになぁ・・・星一はん。
   あんさんのフォーク・・・・もっとはようできるで。
   ストレートの威力も上がるように
   わいがしたる。」
星一「え?」
阿畑「じゃあやってみよか。」

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