新井星一物語高校編第十七話:走りのテスト、打のテスト、肩のテスト

ミッキー「ボクのテストは簡単!100mを10秒代後半で走ってね!」 新入部員「え」 ミッキー「ホラ、どんどんはじっこから!!」 ミッキー「ヨーイ・・・ドン!!!!!!」 ダダダダダダダ!! カチッ ミッキー「えーと一番速い人が11秒34!みんなフゴウカクネ!      ハイ!どんどん次!次!」 その後合格者はまるで出なかった。 ミッキー「しょうがないナーボクが手本見せるよ!      あ、そこの人!タイム測ってて!      ヨーシ・・!」 ダダダダダダ! カチッ 野手A「え?10秒04!?」 ミッキー「うーんちょっと遅いナ〜      ま、いいや!次は打のテストだよ!」 野手A(一体この人達は・・・)       星満「と言うわけで打のテストだ。    タイヤを紐で吊すからそれを打って    15p以上動かせば合格!」 野手B(なんだ、これは余裕そうだ) 星満「じゃあ、これが、タイヤだ!ヨッコイショ!!」 野手B「え・・・?」 タイヤは星満の身長ほどあった。 野手B「そ、それってダンプカーのじゃないんですか?」 星満「当然だ。コレぐらいじゃないとテストにならんだろ    んじゃ、まず手始めにお手本でも見せるか!!    フウ・・・・・・・・・・・・・・・・」 ザッ グォ! バッコォォォォォォォン!!!! ズッサァ・・・ タイヤは紐からはずれ、5mも吹っ飛んでいった。 星満「アリャ、力入れすぎたか。セットするのめんどくさいんだよな・・・」 新入部員「(汗)」 −3分後− 星満「フウ、セットし終わった。さあ、誰からやる!?」 野手D「じゃ、じゃあ俺から・・・」 結果は野手Dが逆に吹っ飛んでしまった。 その後も吹っ飛ばされる物も沢山いて、 満足に動かせるものは誰一人として、いなかった。 星満「しょうがねぇなぁ・・・じゃあ続いて肩だ。    向こうに星一がいるだろ。あそこまで何バウンド    してもいいからボールを届かせろ。」 ざっと見積もって100mはあった。 星満「んじゃ、これも手本からと行くか。    ソリャ!」 ギュウウゥウゥウゥウウウン! パシッ ノーバウンドだった。 星満「ま、頑張ってくれや!」 これも誰も出来ない・・・かと想われたが 一人だけギリギリで届いた者がいた。 ??「フウ・・・・フウ・・・・ギリギリだったぁ・・・・」 星満「おめでとう。合格だよ。次は守りのテストだから。    それと今のテストに受からなかった者は二軍だから」 大山兄弟「フウ・・・僕たちにもやっと出番が来たよ」
テストシリーズも佳境ですね!