A star in the whole sky 星一高校編第六話:新たな仲間。
塀の上には、男が立っていた。
右手にはバットを持っていた。
星一「お前は誰だ!」
鴨方「俺は鴨方大門(かもがただいもん)。この野球部に入る男だ」
星一「じゃあお前何で昨日こなかったんだ?」
鴨方「それは・・・・・・」
星一「それは?」
鴨方「昨日は昼過ぎまで寝ててな。学校を忘れてたんだ。」
星一(こいつ、大丈夫か?)
鴨方「そこのやつ信用してないな。よし、俺と勝負だ!」
星一「勝負ぅ?」
鴨方「そうだ、お前ピッチャーだろ?だからお前が投げて俺が打つんだ」
星一「ちょっと待て。なんで俺がピッチャーと分かる?」
鴨方「そんなもの腕の筋肉見れば一発だろ。」
星一「フン・・・わかった。勝負してやろう!」
鴨方「勝負は一球。安打なら俺の勝ちだ。」
星一「じゃあ行くぞ!」
鴨方「よっしゃあ!」
ザッシューン・・・
鴨方「なんやカーブか」
星満(星一のカーブは重い。せいぜい内野止まりだな。)
ガキッ!
鴨方「!?」
カーン!
星一「くっ!」
ピッチャーフライだった。
パシッ
星一「ふう・・・危なかった・・・・・」
鴨方「勝負は俺の負けやな」
星一「これからもよろしく!」
鴨方「ああ、まあ、俺は20%ぐらいしか力出してないけど」
星一(やっぱりこいつは・・・・・)
鴨方「俺のポジションはライトだ。試合の時はライトに打たせればアウトだ
   安心してライトに打たせろよ」
星一(やっぱり、本当にこいつは・・・)

ふう・・・・もう六話ですか・・・